ワカモノートの設立から1年が経って、これまで様々な取り組みを展開してきました。
さらに多くの中高生や大学生にもワカモノートを知ってほしい、情報を届けたいという思いから、
この度、Instagramでアカウントを開設しました!
開設にあたり、インターンに参加している大学生6人と一緒に「広報チーム」を結成しました。
運用の目的や、思いの言語化からスタート!
「どんな人に届けたい?」「何を発信してみようか」「投稿する時間帯はいつが良いのだろう」…など、ペルソナの設定や活用目的についての話し合いを何度も重ねました。活用事例をリサーチしながら、徐々にイメージを具体化させていきました。
▼ 打ち合わせで使った模造紙の内容
感染症対策のため、話し合いはZoomやJamboardを使ってオンラインでも実施しました。
「続ける」ことが難点のSNSを使った広報。
長く続けていくため、思いの言語化や情報収集に時間をかけて行いました。
「伝える」ための、文とデザイン制作で大苦戦。
活用目的や投稿ルールが決まった後は、投稿のネタを練ります。
せっかく大学生が携わっているので、「ワカモノートを伝える内容」だけでなく「学生自身が発信したい内容」についても積極的に発信していくことに決めました。
後者は「ワカモノが届ける、ワカモノのための〇〇」という題のもと、9つのネタを挙げました。
- オフィスカジュアルって、どんな服?
- 高校生のうちにしたかったこと
- 上座って、どこ?
- 履歴書って、どう書くの?
- 仕事で出る電話って、どうするの?
- 「部活」と「サークル」のちがい
- 「名刺」の交換って、どうやるの?
- 学生アルバイトの実態調査録
- 大学の「学部」を一挙紹介!
大学生2人でペアになって、上記ネタのうち3つのネタを担当し、投稿に必要な画像や文章を制作しました。
プロのライターや、デザイナー、カメラマンがサポートしながら行いました。
「高校生が見たときに、これって理解できるかな?」「どんな流れにしたら、伝わる内容になるだろう?」
「オリジナリティあふれる内容にするためにはどんな工夫ができる?」…などなど、つまずくところが多くて大苦戦。
ですが、修正を重ねる度にどんどんクオリティが上がり、9つのネタ全ての文と画像が完成しました!
▼ 投稿で使う1枚目の画像
ワカモノートのInstagramアカウントはこちら!
もしくは「wakamonote」で検索してみてください。
フォローやいいね!などいただけますと、たいへん嬉しいです。応援よろしくお願いいたします。
今後も引き続き、ワカモノートについての発信はもちろん、大学生と一緒に「ワカモノが届ける、ワカモノのための〇〇」もたくさん更新していく予定です。
また、高校生や大学生で、「ワカモノートの広報に携わってみたい!」というインターンメンバーも常に募集しております。
興味のある方は、質問やお話だけでも大丈夫なので、お気軽にお問合せください。
Instagramアカウントを開設できたことで、ワカモノートに新たな風が吹く予感がしています。
Instagramでも、どうぞよろしくお願いいたします!