前回に続いて11日(土)、高校生インターン2回目を実施しました!
ワカモノートのロゴ、ラフスケッチを共有
まずは、前回のインターンで高校生が考えたアイデアをもとに、デザイナーが作成しているロゴのラフスケッチを共有。
さらにアイデアを深めるワークを実施。伝えたいイメージを可視化して伝えるのはなかなか難しく…。途中、頭を柔らかくするために絵しりとりをチーム対抗でやってみたりしながら、アイデアを深めていきました。
後半は、社長に「10年後に会社はどうなっているか」というテーマのインタビューを体験。
作戦会議をして、いざスタート!
最初は手元にある質問リスト通りに進めていましたが、徐々に「これ、ちょっと気になったんですけど…」と、新たな質問が!
一生懸命メモを取りながら、「うんうん」と頷き、たまに驚きながら社長の話を聞いていて、インタビューを楽しめている様子でした。
最初は質問が思い浮かばなかったのに、「それ、もし間違えたらどうなるの?」「つまり具体的にどう言うこと?」といった、素直な疑問が言葉になって、徐々に質問が出るようになってきました。誰かがつまづいた時に、チーム内で助け合っている様子も印象的でした。
たった2日で、高校生のめまぐるしい成長を垣間見ることができます。
高校生らしい視点に、私たち大人も新しい発見ばかりのインターンシップです!
スタッフ 遠藤