毎週恒例、尼崎学の授業参加!つまずき迷いながらのプロジェクト

10月1日、兵庫県立尼崎高等学校の尼崎学の授業に行ってきました。

前回、企画の見直しに入ったチームも出てきたことから、今回は企画の内容やスケジュール、役割分担を改めて書き起こして整理するところからスタートしました。

「あれ、思っていたよりやることがたくさんあるな…?」と、焦る様子の高校生。プロジェクトの実践に至るまでには、アポ取り、リサーチ、資料作成…といった、小さなタスクがたくさん隠れています。

それらが見つかったことで役割分担ができ、より一層やることが見えてきたようでした。

大人が思いもしないところでつまずく高校生たち。企画に真っ直ぐな分、どこか盲目になってしまうこともあります。迷子になることもあります。正しい道を教えるのではなく、どうしたら道を見つけられるのか一緒に考えます。

道が見つからない時は、新しい道をどう作るか一緒に考えます。教科書にない発見や学びに惑いながらも日々成長していく高校生。

報告会まで、残り約5ヶ月。引き続き、ワカモノートも伴走していきます!

スタッフ 遠藤